会長挨拶

印西稲門会は、旧印西市、栄町、旧印旛村並びに旧本埜村の一市一町二村に在住、在勤の校友並びに在校生を会員として、早稲田大学校友会本部傘下の校友会として、平成10年7月1日に印西・印旛稲門会の名称で会員60名で発足いたしました。

その後、平成22年の市町村合併成立に伴い、現在の印西稲門会に名称を変更いたしております。

 

当稲門会の活動目的は、会則にあります通り、

  1. 早稲田大学の発展への貢献活動
  2. 印西市、栄町を主として、地域社会への貢献活動
  3. 会員相互の親睦と研鑽活動

以上3点を掲げて活動しております。

 

月日の経つのは早いもので、本年(平成26年)は設立から17年目になります。

この間、会の活発度の尺度になります会員についてふれてみますと、残念ながら少子高齢化の流れの影響を受け、人は変われど会員数はほぼ横這い、また、平均年齢は年々高齢化し、歯止めがかからない状況であります。

 

しかしながら、当稲門会が管轄しております印西市並びに栄町には、住所が判明している約400名の校友がおります。当会としては、未加入の校友の皆様に積極的に加入を働きかけ、在住校友の25%(100名)を超える会員を確保したいと願っております。

これにより、何をするにも課題となっております人手不足と財政基盤の弱さを解消し、活動の活性化につなげたいと願っております。

 

このホームページの開設を契機に、よりオープンな開かれた稲門会と、なるべく会の行事予定等掲載していきますので、校友各位におかれましては、会にご加入の上、是非諸活動に参加していただきたくお願いする次第です。

 

印西稲門会会長